小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
ライフラインの確保に向けた本市の取組といたしまして,水道の断水に備えた対策につきましては,給水車や給水容器などの応急給水資機材の配備による応急給水体制の整備をはじめ,和田島緑地及び小松島南中学校に耐震性貯水槽を設置しているほか,ペットボトルの飲料水等について,各地域の避難所等に分散配備し,計画的な備蓄を進めております。
ライフラインの確保に向けた本市の取組といたしまして,水道の断水に備えた対策につきましては,給水車や給水容器などの応急給水資機材の配備による応急給水体制の整備をはじめ,和田島緑地及び小松島南中学校に耐震性貯水槽を設置しているほか,ペットボトルの飲料水等について,各地域の避難所等に分散配備し,計画的な備蓄を進めております。
議員御指摘のとおり,道路等の土木施設が損壊した場合,避難,救出,災害応急対策等の活動を行う上で大きな障害となり,水道,電気,電話等の施設が機能停止した場合,社会経済活動の停滞を招くとともに,人心に与える影響やその後の生活にもたらす影響は非常に大きなものとなることが懸念されております。
◯ 花岡都市整備課長 委員さん紹介の田浦18号線の水路の擁壁でございますが,数年前にその倒れかけておる箇所について,H鋼により応急的に今現在,支えておる状況でございまして,その箇所につきまして,まず危険箇所を再度確認いたしまして,現在農繁期でございますが,すぐにできること,それから改修なり修繕によりできることについて検討して,すぐにでも対応していきたいと考えておりますので御理解のほどをよろしくお願
平成26年12月に岡山県和気町と災害時相互応援に関する協定を、令和2年10月に熊本県益城町と災害時における相互応援に関する協定を大規模な災害が発生した場合、被災した自治体の要請に応え、相互に応援、協力し、応急対策及び復旧活動が円滑に遂行できるような目的で協定を締結しております。
◯ 山越保健センター所長 多目的ホール,ミリカホールとございまして,過去に雨漏りとかしていた部分につきましては,部分的な応急処置等をしております。今回,このたび予算計上させてもらっている部分は,ミリカホールの部分だけを取りあえずは,全面のやりかえというような形で考えております。
最初に、職員を対象とした防災訓練についてでございますが、大規模災害発生時の災害応急対策を迅速に実施するため、避難所開設に係る技術の習得や危機管理意識の向上を目的として2月15日に中央公民館藤ホールにて職員危機管理研修避難所設営訓練を行う予定で準備を進め、実施する予定としておりました。
災害マネジメント総括支援員につきましては、総務省から地方公共団体に対しまして候補者の推薦を依頼されているところでございますが、今年2月に改正されました応急対策職員派遣制度に関する要綱第18条第3項の規定に基づく災害マネジメント総括支援員等の登録に関する要綱の中で、市区町村の職員も推薦の対象とはなりますが、基本的には都道府県及び指定都市の職員がまず対象とされていること、また、推薦の基準としまして、災害対応
委員御指摘の箇所につきましては,厳密には業務の範囲には含まれておりませんので,庁舎内の景観の保持の観点から早急な対応が必要と考えておりましたので,ただ,高所であることで専門業者に業務を依頼する予定でございましたが,このたび,応急的に職員対応でおおよそ除去したということでございますので,また御確認いただければと思いますので,よろしくお願いいたします。
しかし、まだ3階等はテープ等で応急処置をしているところがございます。できるだけ早く仕上げていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。田中参事、いろいろと対応していただき、ありがとうございました。 本日の私の一般質問はこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(井上裕久君) 2番木下貴雄君。 ◆2番(木下貴雄君) 議長の指名により一般質問をさせていただきます。
災害時における井戸水の活用につきましては,地震等により広域的な断水が発生した場合に,個人等が所有する井戸水を応急用の生活用水として地域住民に利用させていただくことを目的に,現在,市内62か所の各井戸水提供者と災害時井戸水提供に関する協定を締結させていただいております。
水道事業における営業時間は平日の8時30分から17時15分までとなっておりますが,市民生活に欠かすことのできない水道水を供給している業務でありますことから,水質等の安全性や管路事故等の応急復旧等の諸活動が実施できるよう24時間365日対応可能な管理体制を構築しているところであります。
このため,今後におきましては,どの部署にも防災士資格を持つ職員が配属されることとなり,例えば,保育士であれば,幼児に対する防災教育や災害時における応急対策など,防災に関する知識を生かした保育サービスの提供が行えると考えております。
ただこの場合についてはですね,抜本的な修繕にはなりませんので,ある程度の期間,複数年度,数カ年程度を使って,またその時に再度,修繕等の改修費が必要になるかということもあるということでの応急的な修繕で予算を(聴取不能)というふうに想定しております。
しかしながら、少し実例を挙げさせていただきますと、応急仮設住宅用地の候補地を事前に選定する、あるいは今回令和3年度の当初予算のほうに計上させていただいておりますが、建物被害認定調査、被災者台帳の整備、罹災証明の発行などを行う被災者生活再建支援システムの導入なども事前復興の取組となります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) おはようございます。
しかしながら、少し実例を挙げさせていただきますと、応急仮設住宅用地の候補地を事前に選定する、あるいは今回令和3年度の当初予算のほうに計上させていただいておりますが、建物被害認定調査、被災者台帳の整備、罹災証明の発行などを行う被災者生活再建支援システムの導入なども事前復興の取組となります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) おはようございます。
3階の廊下にも、応急処置を至るところでしてくださっております。今後も計画的に修繕を行っていただき、来庁者に優しい庁舎であるようにお願いしたいと思いますが、田中参事、いかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 田中参事。 ◎参事(田中達也君) お答えいたします。 各フロアの貼り替えについては計画的に行っていこうと思っております。
3階の廊下にも、応急処置を至るところでしてくださっております。今後も計画的に修繕を行っていただき、来庁者に優しい庁舎であるようにお願いしたいと思いますが、田中参事、いかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 田中参事。 ◎参事(田中達也君) お答えいたします。 各フロアの貼り替えについては計画的に行っていこうと思っております。
国の中央防災会議が定めた南海トラフ地震における具体的な応急活動に関する計画においては、南部健康運動公園屋内多目的練習場を、国等から供給される物資を受け入れる広域物資輸送拠点と定められております。計画では、国が行うプッシュ型支援は、遅くても発災後3日までに広域物資輸送拠点に対し、必要量の全部または一部を輸送するとされております。
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) 新庁舎の防災機能についてですが、本事業においては、南海トラフ巨大地震や中央構造線活断層地震などの大規模災害に被災したとしても、地震や津波などによる建物への大きな損傷や機能損失が発生することなく、防災対策拠点、指揮命令拠点としてその後の応急・復旧・復興の各段階において必要な行政機能を
大井線を利用されていた方に対し、現在は市の応急措置により幾分かの負担軽減が図られていますが、今後の対応についてはどのように考えられていますでしょうか、お伺いします。 もともと地域の課題解決に積極的に行動されている加茂谷地区の会合に参加させていただく中で、介護保険事業における住民主体の介護予防生活支援サービス事業の枠組みを活用した移動支援プランについての講演を聞かせていただきました。